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アクリルとポリカーボネートの違いとは?用途別の選び方
2026-08-25
【アクリルとポリカーボネートの違いとは?用途別の選び方】
透明樹脂の代表格であるアクリルとポリカーボネート。それぞれの特性を正しく理解することで、用途に適した材料選定ができ、品質や耐久性の向上につながります。
【概要】
アクリル(PMMA)とポリカーボネート(PC)は、どちらも透明性に優れた樹脂材料として幅広い分野で使用されています。しかし、耐衝撃性や耐熱性、加工性などの性能には大きな違いがあり、用途に応じた使い分けが重要です。透明という共通点だけで材料を選定すると、破損や変形などのトラブルにつながる可能性があります。本記事では、それぞれの特徴や用途、選定時のポイントについてわかりやすく解説します。
【特徴】
アクリルは光透過率が約94%と非常に高く、一般的なガラスよりも優れた透明性を持つ樹脂です。また、耐候性にも優れているため、屋外でも透明感を維持しやすく、看板やディスプレイなど意匠性を重視する用途に適しています。一方で、耐衝撃性はポリカーボネートより低く、強い衝撃が加わる環境では注意が必要です。ポリカーボネートは、透明性を保ちながら非常に優れた耐衝撃性を備えたエンジニアリングプラスチックです。さらに、耐熱性や寸法安定性にも優れており、安全性や耐久性が求められる用途で広く採用されています。一方で、アクリルと比較すると表面硬度が低く、擦り傷が付きやすい傾向があるため、使用環境に応じた選定が重要です。
【用途】
アクリルは、看板、店舗ディスプレイ、展示ケース、照明カバー、水槽、装飾パネルなど、高い透明性や美観が求められる製品に使用されています。ポリカーボネートは、安全カバー、防護スクリーン、機械設備の保護窓、防犯パネル、建築用採光材など、耐衝撃性や耐久性が求められる用途に適しています。用途ごとの要求性能を整理したうえで材料を選定することが重要です。
【使用される業界】
両材料は、産業機械、電気・電子、建築・建材、半導体製造装置、医療機器、店舗設備など、さまざまな業界で使用されています。アクリルは透明性や意匠性を重視する製品に、ポリカーボネートは安全性や耐衝撃性を重視する設備や部品に採用されるケースが多く見られます。
【MEISEI INTERNATIONAL TRADINGのアクリル・ポリカーボネートへの対応の特徴】
MEISEI INTERNATIONAL TRADINGは日東樹脂工業株式会社「クラレックス」のベトナム代理店として、高品質なアクリル製品をご提供しています。クラレックスは、高い透明性や優れた耐候性、美しい外観を兼ね備え、産業用途からディスプレイ、機械カバーまで幅広い分野で採用されています。また、ポリカーボネートをはじめとする各種樹脂材料についても、用途や使用環境に応じた最適な材料をご提案いたします。
ベトナムでアクリル製品をご検討の際は、MEISEI INTERNATIONAL TRADINGまでお気軽にお問い合わせください。詳細はカタログで確認いただけます。
会社情報
樹脂製品 / フィルム材料 / プレス製品、治具
弊社は日本で77年の歴史を持ち、プラスチック製品全般の提供を専門とし、販売代理店および加工業者でもあります。昨年、ハノイに子会社を設立いたしました。 当社では、支援産業向けの各種材料として、プラスチックシート、粘着テープ、フィルム、金属材料などを提供しております。さらに、お客様のご要望に応じた材料加工、治具の製作、その他一部の簡易な装置の製造も承っております。
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