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バネ座金について
バネ座金は、ねじ締結部の緩み止めを主目的とする機能部品です。その特徴は、弾性を持つことで締結部に常に予圧を与え、振動や衝撃によるねじの軸力低下を防ぐ点にあります。一般的にはバネ鋼(SWP、SUS304など)を材料とし、コイル材からのプレス抜き加工後、C型や波型、皿型などの形状に成形されます。特に、熱処理(焼き入れ・焼き戻し)によって所定のバネ性を付与する工程が重要です。用途は自動車、産業機械、家電製品など、幅広い分野の締結箇所に及び、信頼性の高い製品設計に不可欠な要素となっています。表面処理により耐食性や摩擦特性を向上させることも一般的です。
